アオシマ アヴェンタドール製作中。

内装の工作に入る前に、エンジンカバーのメッシュを貼ります。

今回はオプションの純正エッチングパーツを使用します。接着しようとしたところ、パーツの開口部とエッチングパーツのサイズが全く同じで、のりしろがない。このキットの公式のメッシュの表現は、透明パーツに網の目を表現したデカールを貼り付けるというもの。エッチングパーツの場合も、透明パーツに接着してからボディに固定するようです。

しかし折角のメッシュが抜けていないのは何となくしっくりこない。まあしっくりこないだけで、透明パーツを使用しても見栄えとしては全く問題ないのですが。今回はこういう方法を取ってみました。

開口部周辺に裏から、0.14mmプラシートを短冊状に切ったものを、少しはみ出させて接着します。0.2mm程度でしょうか。これがのりしろになります。

ゼリー状瞬間接着剤を、爪楊枝でのりしろに沿って線を引くように塗布してやることで、はみ出し無く接着できました。良い感じでできあがりました。やはりメッシュは抜けていた方がよいです。

各部にメッシュ表現がありますが、まだサイズ確認していないですけれど、全てこの処理が必要ならちょっと面倒ですね。もしかしたら今後は説明書通り透明パーツを使用する場合もあるかも。

今晩はここまで。