アオシマ アヴェンタドール製作中。

三連休も最終日。今日は体育の日ですか。全く運動しないでw部屋に閉じこもってプラモ作成に精を出すとします。

アオシマアヴェンタドールを作っていて気がつくのが、アンダーゲートが採用されていること。これ普通に工作するには邪魔にしかならないのですが、ゲート跡が塗装面にないので塗装済みキットを発売するときに有効なんですね。これはアオシマはもしかしたら塗装済みキットを企画しているのかな。アヴェンタドール人気あるみたいですし、需要はありそう。

さてボディ塗装のリベンジ。以前フジミ版を作成したときに、オレンジパールを塗装しましたが、各部色がバラバラになってしまいました。今回は、本体色にムラが無いように気をつけながら、全く同じ塗装をします。

本塗装は、クレオスのシャインレッド。

雲母堂本舗のCCパールオレンジを、クレオスのGXクリアに適量混ぜたものをコートします。

その上からラッカークリアを吹きました。今後さらにウレタンクリアを吹いて研ぎ出す予定ですが、完全乾燥のためしばらく置きます。

あらためてパールを吹いてみて、前回失敗した理由がよくわかりました。光源に対する角度によって色が全く違うので、仮に正しく吹けていても各部の色が違うのが当たり前なんですね。ですから適当に吹いていると色が違っていることに気がつかない。今回はまず面ごとパネルごとパーツごとに重ねる回数を数えながら吹きました。また各部に同じ角度に光源をあてて色を確認しました。多分今回は問題なく吹けたようです。