ハセガワ 「AXIA GT-R(スカイライン GT-R BNR32 Gr.A仕様1991 JTC)」その2

セガワ 「AXIA GT-R」作成順調?週末「私の趣味はプラモデルです。」といってもよいくらいには時間かけて作成中です。
f:id:ohjiro:20220130230013j:image

久しぶりにプラモ工作に復帰して困ったことがいくつかありますが、塗料回りもそのひとつ。まず溶剤関係はガイアノーツの特大を愛用していたのですが、ネット上に在庫なし。特大どころか種類やサイズにかかわらず枯渇している様子。とりあえずすぐにでもひつようなツールウォッシュの小サイズを購入。まあタミヤクレオスから出ている同機能の溶剤に乗り換えれば困りはしないのだけれど。

あとは在庫しているラッカー塗料の状態が悪い。法則がよくわからないのですがカラーによってカピカピだったりゼリー状だったりものによっては全く問題ないものもあります。それらを復活させるのが「クレオス真溶媒液」。ラッカー塗料ならば復活させることができます。面倒ではありますが、すべての塗料を買い替えるわけにはいきませんから方法があるのはありがたいことです。これだけ使用頻度が高いともう一本買っておくかな。

そういえば真剣に工作を開始して気が付いたのが「ハズキルーペ」の正しい使い方です。要は焦点距離の問題でした。私は見えない時に対象を顔の数センチ前にもっていくくせがついてしまっていましてルーペを使っているときも同様でした。でもこれだと焦点があわない。正しくは普通に机の上で工作すると焦点が合いました。老眼については悩みの種だったのですが、これで半分くらいは解決したかも。このことに気が付いてからは楽しく集中して工作できています。

f:id:ohjiro:20220130225707j:image

カーモデルの場合、乾燥に時間がかかるボディ塗装を先に行うのがセオリーなのですが、ボディ塗装の手順について少々迷っていまして先にシャーシを進めることにしました。マスキングしては塗装、マスキングしては塗装の繰り返し。


f:id:ohjiro:20220130225736j:image

現在の状態はこんな感じです。そろそろ片付けないと明日の仕事に差し支えます。ここまでにしましょうか。