フジミ ランボルギーニ レヴェントン製作中。

ガルウィングドアの開閉工作。テープによる仮留めのまま、微調整を続けてきたのですが、仮留めでは結局ずれたり浮いたりして位置が固定できず微調整の意味がないことに気がつきました。思い切ってドアに自作のステーを完全に固定してしまいました。その後さらに微調整した結果、一応位置は決まりました。

ドアが開いた状態。改めて実車と比べてみたら、開きすぎかも。

後ろからはこんな感じ。

ドアの接続部をアップで。つっかえ棒が内側に仕込めたら格好良かったのですが、残念ながら脱着式。まあ良しとしましょう。

つっかえ棒外して、ドアを閉めた状態。ピタッと閉まるかどうか心配だったのですがなんとかなったかも。

ただし、なんといいますかミニカーのドア開閉みたいにカチカチという感じの開閉ではないです。残念ながら開閉のときは一々微調整が必要です。具体的に書くと閉めるときは、洋白線のステーを微妙に鋭角に曲げて、バネの力でドアを内側に引いてボディと密着させる感じ。ステーの角度が鋭角のままドアをあげると、屋根の方向にドアが倒れてしまうので、開くときはステーを逆に鈍角に開く調整が必要になります。うーんなんだか微妙な結果になったかもwまあ良しとして、次の工程に進むことにします。