エポキシパテ比較その2

今日は一日中、ビルバインを工作してました。最近珍しい(笑)

懐コン3の締め切り間近。1ヶ月半ほど。何とか間に合わせるつもりです。当初はあれもこれもと考えていましたが、首、腕、足の接続位置を変更すると随分と印象が変わることが判りましたので、各部品のパーツ自体はあまり変更しないで使うように方針転換。

すでにMGダンバインの肩ブロックを移植してしまったので、接続部を整形処理。

足爪の形状を変更。ここは流用を考えたくなりますが、ぐっとこらえて、キットのパーツを使用します。肉厚なのを利用して、自然になるように削り込み。

腕の形状はひどすぎるので、袖口のみちょっといじります。削り込み。本来あるべき爪と爪の間に仕切りがないので、ポリパテで新造。

腰ブロックを可動させるため、ポリキャップの受け用ブロックを新造。

昨日購入した「セメダイン エポキシパテ 木部用」を評価。同じセメダインでも青いプラ用とは別物。パッケージだけを見ても、重さが違います。木部用はプラ用の2/3の重さ。これだけでも別物と判ります。練ってみるとパサパサしてます。造形はしにくい感じ。硬化後は、ポリパテに似た印象。カッターの刃は入りやすくサクサク削れます。ペーパーもかかります。結論としては、造形が難しい点を考えるとベストとはいいにくい感じ。ブロックを作って形を削りだすような使い方ならよいかも。