ハセガワ 「AXIA GT-R(スカイライン GT-R BNR32 Gr.A仕様1991 JTC)」その８

ハセガワAXIA GT-R作成中。予定では平日はボディに毎日クリア塗装を重ねて、週末三連休で研ぎ出しをしたかったのですが、デカールが乾燥するにしたがってリカバリが必要な個所がたくさん発生したために、平日工作はデカールのリタッチやパッチ当てに終始しました。一度リカバリしてしまうとその日はクリア吹けませんからね。今週は平日が1日減るため仕事量が凝縮するので終業時間が遅めで時間が取れませんでしたが、それでも毎日少しだけ工作しておりました。

さて三連休初日の工作はといいますと。クリアを最初の砂吹きを合わせて４層ほど重ねました。間隔は１時間ないしは２時間程度です。ここまできて失敗が目立ち投げだしたい気持ちでいっぱいではありますｗ久々のプラモ工作で１００点取れるとは思っていなかったけれどそれにしてもね。

目立つ失敗箇所をメモしておきます。屋根のデカールは４辺４隅が明確なので位置決めしやすかろうと最初に貼ったのですが、デカール貼りの感覚を取り戻す前だったこともあって苦戦し結局破ってしまいました。結構粉々に。パッチの当て方も拙かった。細切れではなく、もっと大きめに形を合わせたパッチデカールを使用するべきだったかも。今後はクリアを重ね研ぎ出し平らにした後、今度はピンクを塗装してカバーしてみようかなと思案中です。

失敗をもう1か所。ボンネットについては、最初奥のウィンドウの縁に合わせて貼ったためにほかの位置が疎かになり、目立つアクシアロゴが正面から見て左に寄ってしまいました。それもハッキリとｗ無理やり直したときに破れました。貼った直後は隙間なくきれいにリカバリできたと思っていたのですが、乾燥するとデカールが縮むために破れた個所がわかりますね。ここに関しては、模様が複雑でいじくると悪くなりそうなのでこのまま行こうと思います。まあアップにするからこうですが、実物を老眼の目で見ると問題なし（多分）

他にも失敗箇所はありますが、紹介はこの辺で。気が滅入るのでｗ左リア隅のピンクデカールが立体的に重なり合っている箇所どうするかなぁ

シャーシ側も少し進めておきました。

三連休頑張って工作しますよ。