「Try UQ mobile」本格的にお試し開始。
今日は飛び石連休の狭間の平日なのですが、ちょっと用事があって久し振りに有給とりました。実はお正月にiPhoneの機種変更をしたときにいくつかのアプリ移行に失敗。そのひとつが銀行アプリ。アプリ上での移行手続きをしないまま古いiPhoneを銀行アプリごと初期化したためにワンタイムパスワードの発行が出来なくなりました。解消するにはリアル窓口に行く必要があり渋谷まで出かける羽目に。無事手続完了。システムの操作が必要なようで、明日朝にはワンタイムパスワードが再び発行されるようになるそうです。リカバリ面倒でしたけど、お金が搦むことですからある程度しかたないことなのでしょうね。先月は月末の振込が自宅でできず面倒だったので何にせよ良かったです。
「Try UQ mobile」本格的にお試し開始しました。上着の左右のポケットと鞄の外ポケットにひとつずつ。計3台のスマホを持って電車の中や時々立ち止まっては通信速度を計測してました。馬鹿だねw
ポイントはお昼休み。他の時間帯はどのSIMも十分速度出てました。
2020/02/10 12:30ごろ計測
・UQ Mobile/Xperia 8 Ping:35ms Down:28.3Mbps Up:27.1Mbps
・IIJmio(D)/iPhone 11 Ping:99ms Down:0.29Mbps Up:3.21Mbps
・mineo(D)/pixel 3xl Ping:73ms Down:1,19Mbps Up:9.90Mbps
UQ Mobile はさすがですね。伏兵はサブ機用にデータ専用SIMで契約しているmineo(Docomo回線)です。実は昼休みの時間帯に入るまでは、3つの中でブッチギリで高速でした。さすがに12時過ぎると速度が落ちましたが、結局私個人的なリミットの1Mbps を下回ることはなかったです。実はmineoは現在誰でも低速時の速度500Kbpsのキャンペーンをやっていて、皆がこの低速を確かめているのが理由で混雑時の回線速度が維持できている可能性があるのですよね。混雑時以外の速度も異様に速いしw本当の評価はキャンペーン後かな。
不思議なのは、高速なはずのUQ Mobileでのブラウジングが案外快適ではないこと。お昼時以外だと低速なはずのIIJmio(D)の方が実際の操作は快適だったりします。多分これはスマホの性能差でしょうね。UQ Mobile/Xperia 8は回線速度以外がボトルネックになってしまっている。ページを開いた直後画像がまったく表示されず、何かアクションを起こした瞬間に画像がパッと(この辺は高速)表示される妙な動きをすることが度々。あとこれも低性能CPU独特の動きですが、ページをスクロールしているといきなり意図しないページに飛んだり画像を拡大したりします。
これは、SIMを差し替えていつもの端末でテストする必要がありそうです。でないと快適さがよくわからん。iPhoneのSIMを差し替えると、電話とSUICAがつかえず困るので、レンタル期間の後半はサブ機のpixel 3xl+UQ Mobileでテストしてみようかな。人に言うと何に使うのよと不思議がられるサブ機ですが、役に立つこともありますねw