フジミ ランボルギーニ アヴェンタドール製作中。

前出のように前輪の位置調整が必要なので、タイヤ周りの構成を再度確認。

それにしても簡易な構成w車軸受けのパーツを、シャーシと上部パーツで挟んでおしまい。キット価格からするともう少し何とかして欲しかった気もします。

ついでに後輪の構成も画像アップしておきます。こちらも簡易な構成です。まあ最新の車種はエンジンルームなどみると特に思いますが、きちんとカバーされて外から内部が見えないようになっていますから、多分この最新ランボの足回りも外からは見えないようになっているのでしょう。結果外から見えない部分の再現は必要ないと半信半疑で弁護してみる。

前輪の位置調整は簡単。1.2mmプラ板を画像の白くなっている部分に接着して周りの不要部分をニッパーでパチパチ切った後ヤスリで整え、最後に2mmの穴を開けただけです。車軸受けを上から押さえるパーツについては、プラ板の厚み分浮くことになりますけど、特に加工は必要ないです。
※2012/2/5追記:この隙間は部品を誤って逆さまに付けた結果です。正しく組み立てれば調整は必要ありません。要注意です。

大分ボディと前輪の隙間なくなりましたね。でも後0.5mm調整しても良いかも。
※2012/2/5追記:この隙間は部品を誤って逆さまに付けた結果です。正しく組み立てれば隙間は空きません。要注意です。

ついでにキットのママ未調整の後輪も載せておきます。

次はボディの塗装工程に進みたいところですが、この時間になると塗装用具のある台所は寒いのと、あと三点ほどボディ工作の方針で迷っているところもありますので、今晩はこの辺でやめておきます。