アオシマAZ-1仮組み。

フィアットバルケッタは引き続き作っているのですが、ドア取っ手の工作が上手くいかずリトライ繰り返しております。都合四回目のエポパテ硬化待ち。

硬化を待つ間、昨日購入したアオシマAZ-1を仮組みしてみました。次作に予定しているアオシマカウンタックの発売が遅れたおかげで、半端作品が増えますねw

私は就職して初めて購入した車がホンダビートでして、そのライバルたるオートザムAZ-1は大変気になる存在。キットも特徴をよく捉えています。格好いいです。また初めてアオシマのカーモデルを組み立てましたが、部品の立て付けといいますか、勘案といいますか、前回作成したフジミのキットより少しレベルが上で、これにはいい意味で驚き。合体シリーズ当時に比べるとものすごくレベルアップしましたね(過ぎた時間を考えると当たり前かw)ちょっとだけ寂しい気もしますw

残念なのはやはりこの車の特徴たる「ガルウイング」が再現されていないこと。仮に改造しようとするとちょっと大変そう。特に透明パーツが多用されていることが難易度を上げている気がします。