懐コン6参加作品迷走中w

年末まで締め切りが延びたプラモコンペ「懐コン6」ですが、参加予定のダイアポロンの作成が遅々として進みません。一番の悩みは、その改造度合いの落としどころ。従来ビルバインエルガイムバンダイ製の懐かしプラモで参加してきたのですが、なんだかんだいってバンダイのプラモって言うのは出来が良いんです。私のなまくらな腕前でも、それなりに形になってしまう。そこへ持ってきて今回のブルマァクダイアポロンですが、決して出来は悪くない、発売時期を考えるとむしろ信じられないくらい良いのですが、如何せん古いので、たとえば昨年出品したエルガイムのクオリティにあわせようとすると、ダイアポロンは芯にしかなりません。現在とりあえず、頭部と下半身のスクラッチ中ですが、なんか制作方針の落としどころが難しい。中途半端なスクラッチみせるよりは、塗装した素組みの方が資料性も高くてより喜ばれるような気もします。それにはスクラッチしてたら締め切り間に合わないぞという言い訳も含まれたりもするのですがw

そんなこんなでグズグズしていたら、あとひと月半先の締め切りなんてすぐ来てしまいます。ならばと素組みでもある程度絵になって、ちょっと珍しいキットを別で作り始めようかなと考えています。画像はその候補「モノグラムブルーサンダー」。あと作りかけの「サーキットの狼ディノRS」も続きを作り始めたら完成まで早そうです。なんだかんだで迷走中。早く結論出さねば。