雑記
アイラさん主催プラモコンペ「作っちゃおーゼ」新シーズン。次のお題は、「洋画邦画問わず、実写、特撮の映画とかテレビ番組に登場したメカ、キャラならなんでもOK」に決定。
週末はプラモ作らずネタ探しに終始してしまいました。朧気な記憶をたどり、在庫の山をひっくり返して、ネタになりそうなキットを探索。それにしても、一度崩したプラモの山は、どうして元に戻せないのでしょうかねw絶対に探索前後で嵩が増えてる。
ネタ候補をメモ。
- ハセガワ「フェラーリ328GTS」(登場作品:ビバリーヒルズ・コップ2)
- ハセガワ「三菱零戦21型」(登場作品:永遠の0)
- アオシマ「マツダAZ−1」(登場作品:ブルースワット)
- バンダイ「寝台特急あさかぜ」(登場作品:十津川警部シリーズ寝台特急あさかぜ殺人事件)
捻ったネタもあるので少々説明しますと。
ビバリーヒルズコップ2は、私のベスト10にはいる好きな映画です。実はフェラーリはあまり重要な役割ではないのですが、(主役のエディ・マーフィー演じるアクセル刑事が、おとり捜査で金持ちを装うためのレンタカー。このおとり捜査は物語上重要ではない。)オープニングで派手に使われるため印象的です。このネタは主役車両でないところが、ちょっとどうかなと躊躇してしまいますね。
零戦については、説明は必要ないでしょう。零戦はプラモ作る人なら基本中の基本。子供の頃に作ったきりなので、この機会をかりて一度まじめに作ってみようかなと思いました。
AZ-1については、東映ヒーロー「ブルースワット」に登場する車両「ストライカー」のベース車両として使われていて、改造範囲も実現可能かなと感じたので候補に挙げました。実はいわゆるヒーローが搭乗する車両についてはいろいろと調べてみたのですが、ベース車両のキットが入手可能で、細部がわかる資料がネット上にあって、さらに改造の難易度が私の力量をこえないものがなかなかみつからない。ヒーローカーについては引き続き調べ検討する予定。
寝台特急あさかぜ。バンダイのキットを見たときに西村京太郎の時刻表トリックのサスペンスドラマにありそうだと直感。調べてみたら実際にありました。ところが念のために動画を見てみたところ、どうもドラマの中で使われている車両の形が、プラモと異なります。これはどうやら没企画。面白いと思ったのですがw
もう少し検討します。