雑記

現在作成中の2台。フジミのミクBMWは、資料本の到着待ち。レベルの599GTOはボディのクリア硬化待ち。で今晩は進めることができません。そこで今晩は前から気になっていた塗料の試し吹きをしました。

キャロムショット製のブルースチールとブラックスール。モデルガン用の塗料です。プラモデル用の塗料比べ、手に持って操作するモデルガン用ですから耐性がありますし、色味も金属の重厚感があって独特です。あとちょっと高価かな。

画像のスプレーは、かれこれ10年くらいしまい込んであったもの。モデルガンとそれの意匠をオリジナルに変更するためのガレージキット改造パーツを購入して、それを塗るために注文したものです。こうかくと改造銃を作ると読めなくもないですが、ようはモデルガンの形をアニメに登場するものに変更するという意味の改造パーツです。弾を発射する機能をどうこうするものではないです。

で試し吹きしてみましたが、なんといいますか塗料の性能を引き出せていないかな。(そもそもデジカメ画像で色味を伝えようとするのは正確さを欠くので意味が無いですねw)缶の横に塗り方の説明があり一応その通り気を付けて塗ってみましたし、下地にも気を遣ってプラ板の表面を光沢ブラック、裏面をシルバーに下地塗装してから試し吹きしています。完全に乾燥するとまた印象が違うかも知れません。あとブルースチールの説明には磨けとも書いてありますので、それも試してみる必要がありそうです。とここまで書いて購入した通販サイトのページに詳細な塗り方の説明があったような気もします。10年前のことでよく覚えてないですが、そちらも探してみます。

ちなみに上半分のツヤの調子が違うのは、ラッカー光沢クリアをコートしたからです。

カーモデルのエンジンなど金属部分の塗装に使ったらどうかなと思って試し吹きしてみたのですが、最近のランボルギーニのボディ色の設定にあるつや消しブラックとして本塗装に使用するのも面白そうです。