新型(笑)塗装乾燥台の作成。

エルガイムの工作徐々に進んでます。今週末はあわせて5時間くらいの作業時間とれました。主に下地のやり直し作業(泣)半年前の自分に一言文句が言いたい。チャンとやれ(笑)

さて本題。塗装の時の持ち手を挿しておく乾燥台を新調しました。今までは発泡スチロールを使っていたのですが、ボロボロになってしまいました。

新型塗装乾燥台(笑)材料は100円ショップで調達したポリ製のカゴが2種類3個と針金。底のサイズがA4サイズより少し大きいくらい。カゴのひとつは他より一回り小さくて底に穴が開いていないもの(画像では黒)を使います。

作り方は簡単。カゴをひっくり返して、底に穴の開いていないカゴ(黒)を一番下にして、3個のカゴを重ねます。3つのカゴが外れないように針金で四カ所を固定。ポイントは一番上のカゴ(緑)を少し浮かすようにすること。上下の穴の距離をとることで、挿した持ち手が安定します。穴の開いていないカゴを一番下に敷くのは持ち手が下に落ちないようにするためです。

なかなか上手くできました。発泡スチロールに比べると穴が大きいので、持ち手が動きやすいのが少々問題。となり同士の塗装した部品がぶつかりやすいかも。持ち手を挿すときに、下側の穴を真下のものではなくて、少し斜めに挿してやると、持ち手にテンションがかかって動きにくくなるみたい。プラス隣同士の持ち手の角度を変えて挿してやるとなお良し。

今日は上手くできるか分からなかったので、材料をひと組分しか買いませんでした。これならあと2,3台分調達してもいいかも。1台分300円ですしね。結果は満足満足。