アストレイ レッドフレームその後。

いつかはスクラッチしたいと思っていた「Ｇの影忍」。そのスクラッチの芯としてどうかなと、とりあえず仮組みしてみたアストレイですが、改めてみてみるとここからＧの影忍に辿り着くのは、至難の業ですね（笑）

仮組み前は、腰周りとか胸周りとか使えそうな気がしていたのですが実際に組んで確認してみるとやっぱり別物（笑）ただＧの影忍のプロポーションって、たとえばＲＸ７８ガンダムのそれと比べてみても、ちょっと違ったバランスなので、同じく外れたバランスのアストレイをベースに各部品を入れ替える形でプロポーションを整えるのは面白いかなとは思いました。フレームとして考えてもよく動くので、その点もメリットかも。

今回仮組みして思ったことなのですがそれは、「最後まで作るつもりがなくてもたまには仮組みすることは必要だ」ということ。というのは、スクラッチすることを考えた場合に、そのベースキットやパーツを選択するには、ある程度の数の仮組みをこなしてさまざまなパーツの形状や構成などを知識として知っていることは必要だなと。

いくつか仮組みしていれば、中には最後まで完成させたくなるものもでて来るだろうし、そうなったらそのまま塗装作業に移行すればいい訳で。完成させるさせない別にして、いくつか気になるキットを仮組みしてみようかな。