アオシマ アヴェンタドール仮組み。
アオシマ アヴェンタドールのボディを仮組みしてみました。横に並んでいるのは、以前作成したフジミ版です。
全体の印象はほとんど変わらないですね。ボンネットや屋根のエッジが立っているのがアオシマ、フジミは少しダルです。一般に模型としてはアオシマが良いと思いますが、実車の画像を眺めてみるとフジミの表現もありかなという気もします。
ほとんど変わらないですが、フジミが気持ち先端がとがっている感じ。アオシマは少し寸詰まりかな。並べないと分からない程度ですが。
テープの量からアオシマのパーツ分割が凄まじいことが分かります。塗装前にどことどこをあらかじめ接着しておくかちょっと悩みます。
アオシマ版をここまで仮組みしてみて、パーツ分割が凄くてちょっと大変だなと思いました。あと今時点で足回りの仮組も終えているのですが、なんといいますかスケールモデル独特の立て付けの悪さが顕著です。アオシマ版の仕様をみたときに、正直これはフジミ版の役割は終わったなと思ったのですが、たとえば始めてプラモデルを作る人に薦めるとしたら私はフジミ版の方を押すかな。(テールランプだけは色分け済みのアオシマをもってきたいですがw)まあアオシマ版の方が価格が安いことを考えても、これからは積極的にフジミ版を購入する人は少ないのかな。
さて次はレベルフェラーリ599GTOを仮組みして、面白そうな方を進めていく予定です。