フジミ ランボルギーニ レヴェントン製作中。

ヘッドライトユニットの工作。現代の車種らしくかなり複雑な構成をしていて、何がどう光るのかわかりません。特にユニット後端の編み目の部分は何の機能があるのかサッパリです。そこで調べてみたところ、ランボルギーニHPから

フロント・ヘッドライトにも鋭利なデザイン・モチーフが採用され、バイキセノン・ライトと共に、モダンな発光ダイオード(LED)によって構成されています。7 個のLED がデイタイム・ランニング・ライトとして機能する一方、9 個のLED がターンシグナルとハザードランプの役割を担っています。

との記事が発見できました。(http://www.lamborghini.co.jp/new/new08.html

この記事を読むと、どうやらユニット後端の編み目の下には、9個のLEDがあってターンシグナルとして光るようです。多分。そこで次のような工作をしてみました。
まずは、ユニット全体をいつもの方法で、カーボン風塗装します。

次にメッシュを選択。ここのメッシュは六角形で構成されているので、当初ファインモールドの六角形メタルメッシュ0.6mmを使用するつもりで準備していました。が誰でも準備できる材料の方が良いかなと方針転換。ここでは、キット付属のフロントやリアのインテークに使用するエッチングパーツを使用してみることにしました。このパーツはプラパーツを使用する場合には余るパーツです。

光るのがターンシグナルということなので、まず黄色のラピーテープを切り出して貼り付け。その上を先ほどのキット付属エッチングパーツを切り出した物でカバーしてみました。エッチングのメッシュは六角形の目がつぶれた形になっているので実車とはちがったイメージになってるかも知れません。やはりファインモールド使う方がよいのかな。

もう少し迷ってみます。今晩はここまで。