コミック「ドラえもん-スネ夫編」購入。
今日の買い物はこれだけです。古本、小学館コロコロ文庫「ドラえもん-スネ夫編」(笑)これには、モデラー必読のプラモデルやミニチュアを題材にしたお話が数編収録されていて、以前から探していました。なかでも「超リアル・ジオラマ作戦」は必見。(タイトルからして凄い。)
スネ吉(スネ夫のいとこで、プラモ名人)「ジオラマにかかせない三感というのを教えたはずだ。おぼえているかい」スネ夫「えーと、質感に、距離感に、量感でしょ。」
スネ吉「このプラモのどこに金属の質感がある!?まるっきりペンキぬりたてのおもちゃじゃないか!?」スネ夫「ごめんなさい。つい完成をいそいで、ウェザリングの手をぬいて・・・・。」
このあとさらにジオラマの遠近法さらには、広角レンズをつかった撮影法にまで言及します(笑)藤子・F先生って、モデラーだったんですね。
これから読むひとのために、紹介はこのくらいにします。ほかにも「ラジコン大海戦」もモデラー心くすぐります。最後にドラえもんの一言
「プラモなんてすきなように楽しんで作れば、それでいいんじゃないの。」