モデルグラフィックス誌購入。

早売り(といっても明日にはふつうに手にはいるわけですが・・・。セッカチ(笑))のモデルグラフィックス誌買ってきました。

今月は模型誌は3誌とも表紙がザクですね(笑)もちろんMG誌も特集はMGザクVer2.0を使用したガンプラ製作ガイドです。読み応えあります。ガンプラを塗装して作る上で一つの傷害障害となっている、「ABS製の関節が塗装すると割れてしまう」現象。この現象に対処する方法のひとつとして、スナップフィットのピンを斜めにカットするなどして、パーツにテンションかけないようにすることがあげられています。この方法は従来仮組時にパーツを再度外しやすいようにするためと考えて行っていた工作なのですが、もう一つ重要な意味合いがあるということですね。逆に言えばスナップフィットモデルの仮組の基本をキチンと守っていれば、塗装しても関節は割れない(割れにくい)ということでしょうか。

あとやっぱ気になるのは、R3シリーズのその後ですね(笑)他の2誌には全く情報なかったのですが、MG誌には「1/100ギャリアR3化」勝手に応援団!として、記事が載ってます。記事の内容を要約すると、ユーザーから回収したアンケートを読めば読むほど、ギャリア開発の方向性がわからなくなってしまったというバンダイの開発担当者のインタビュー記事。相当悩んでるようです(笑)次のR3シリーズ発表はもう少し先になりそうですね。ネット上では悪くかかれることもありますが、基本的にはバンダイはユーザの意見をよく聞いて取り入れてくれる会社であるなと、あらためて感じました。

ギャリアが若い人に受けないというのがちょっとショック(笑)