深夜三時、タクシーで帰宅。先日アーマーモデリング誌の記事で読んだ本当の?サークルカッターの使用方法を試してみました。「サークルカッターでプラ板を切り抜くときは、刃の背でけがくようにするとよい。」当たり前に刃の方向に進めると、刃が円の内側に切れ込んでしまい、さらに刃がすぐに欠けてしまってうまくできません。が記事のように、通常と反対に刃の背でけがくようにすると、確かにうまく切り抜けました。うーん素晴らしい。プラ板の下にカッターシートなどを引いて、針をしっかり突き刺して抜けないようにしておくのがポイントです。

そうそう、マスキングテープなど紙を切り抜くときは、今度は逆に当たり前の刃の方向に進めないと切り抜けませんので、(というかこれが本来の使用目的)要注意です。

画像は切り抜いた様子です。