今週から少し早く帰れそう。といっても終電での帰宅が2時間ほど早まっただけですけど(笑)

メディアワークス刊「ガンプラ開発真話」猪俣謙次、加藤智共著
バンダイ模型の草創期からガンプラが誕生するまでの歴史を綴った本。私自身リアルタイムでガンプラブームを体験した世代なので、特に面白くそして懐かしく読みました。でも一番ビックリしたのは、赤い彗星のシャアのオリジナルが、第一次大戦のドイツ空軍で真っ赤な愛機で戦った赤い男爵(レッドバロン)ことリヒトフォーヘンなる人物だったとの記述。うーん勉強になるなぁ。本の主旨からすると枝葉だけど(笑)