エポキシパテ比較

懐コン3用ビルバイン。昨日は久しぶりに工作しました。随分前にポリパテで裏打ちしたパーツ(四角張った腿や、前後に厚い胴体など)を削り出し。

次は形状がダメダメな腕パーツの大幅な形状変更をします。そんなときに主役となるマテリアルがエポキシパテです。エポキシパテには、さまざまな種類があります。そのなかで現在使用しているのが、タミヤの軽量タイプ(薄緑色のパッケージ)とセメダインのプラスチック用(青)。

それぞれの使用感を書きますと、
タミヤ軽量は、造形時に手についてしまい、形にするのが難しい。
・セメダイン青は造形はしやすいが、硬化後、弾力があってヤスリが当て難く加工が難しい。

どちらもイマイチ。そこで昼休みに東急ハンズで、HJ誌に切削性良好と紹介されていた「セメダイン エポキシパテ木部用(茶)」をためしに購入。帰宅時には、さらに池袋の量販店でもいくつかの種類のエポキシパテを購入して、比較してみるつもりです。