愚痴(笑)

プラモ作成の工程を、大まかに分けると「仮組み」「下地処理」「塗装」「仕上げ」となるわけですが、「仕上げ」工程は難しいです。今現在の心境を書くと「仮組み」はワクワク楽しい工程。「下地処理」は修行僧の心境、ストイックな気分。「塗装」今一番楽しい工程、ふと我に返るとエアブラシに頼り切っているんですけど、まぁそれでも楽しい工程には違いない。問題は「仕上げ」工程、技術もいるけどセンスがより必要な気がします。センスは数をこなせば身につくものでもないしなぁ。それでも数を経験するしか解決策がないのが困ったところ。フルアーマーガンダムが納得できる仕上げになる日はくるのでしょうか(泣)

「下地処理」工程がもっと短縮できれば、「仕上げ」の経験回数を増やせるんですけどね。スケールモデルをまともに作った経験がないので、CSテレビ番組「プラモつくろう」を見た疑似体験だけで書いちゃうんですが(おいっ(笑))、スケールモデルガンプラを比較したときに、ガンプラは「下地処理」工程にかかる手間と時間が極端に多くないですか?スケールモデルのテクニックはガンプラに応用できそうだし・・・ひとつ作ってみようかなぁ。

まぁちょっと愚痴ってしまいましたが、まだプラモ復帰して経験9ヶ月、完成品たったの4体。いろんなことが出来なくて当たり前(笑)そろそろ他人の評価、アドバイスが欲しいところでもあります。コンペ出品はそのため。HENACON5楽しみです。懐コン3頑張らねば。