最初のプラモの記憶。

自分が最初に出会ったプラモデルはなんだったのか記憶をたどってみました。

多分、バンダイゲッターロボに登場するイーグル号か、ガッチャマンに登場するゴッドフェニックスだと思います。当時のロボットのプラモは、モーターで歩行するのが当たり前だったのですが、その代償に歩行の安定を図るために足首が不細工に大きいものでした。子供心にこれが許せなくて、ロボットは超合金を買ってもらう(たまにソフビ(笑))、乗り物はポピニカより大きいプラモデルを買ってもらうというのが定番になっていた記憶があります。最終的にはゲットマシン3機をバンダイのプラモデルでそろえて、合体後の3つのロボットは超合金を買ってもらったと思います。これが私の最初のプラモデルの記憶です。自分で作ったんでしょうかねぇ?ちょっと記憶にないです(笑)

ロボットプラモの最初の記憶となると、多分「ジョイントモデル」のシリーズが最初と思います。特にガイキングはお気に入りでした。このシリーズは手足のパーツをABS樹脂製のジョイントで接続するもので、ものすごい可動範囲が広かったうえに、部品がムクだったのですごく頑丈でした。またデザインもリアルでスマート。超合金よりカッコよかったです。たしか初版は彩色済みだったと思います。

なんだかこの文章を書いていたら記憶の扉がバンバン開いてきました(笑)「ドタバッタン」「ガッチャマンG4号」「ダンガードA」「大空魔竜」「アオシマ合体アトランジャー」「同じくマッハバロン」なんだか、当時のものを今の技術で作り直してみたくなりますね。これいま手に入れようとしたらいくらかかるでしょうかねぇ。そもそも物がないかな。