コンプレッサー初体験。

朝5時ころからゴソゴソ起き出して、持ち手の作成の続き。

全部の持ち手が準備できる前に、我慢しきれずに、コンプレッサーを使って下地塗装を始めてしまいました。実は初体験はあまり順調とは行きませんでした。

初めてコンプレッサーのスイッチを入れたのですが、全く圧があがらない。どこかから空気が漏れている模様。コネクタ、ジョイントの類を全て増し締め。最終的には圧力計からもれていた模様。

何とか吹き始めたのですが、サフェーサーのうすめ方が足りなかったようで、ポッテリとした塗膜になってしまいました。やっぱり塗装は難しいですね。乾燥後、サンドペーパーで処理します。

あとは、2タイプ用意した持ち手ですが、洗濯バサミタイプの持ち手は非常に良好です。昨日の段階でうまく作れるかわからなかったので、電極クリップを4つしか買ってこなかったので、今のところこのタイプは4本だけ。もっと数を増やしたい。このタイプが30本あってもいいな。

真鍮線で接続するタイプの持ち手は、パーツに穴を開けるのがちょっと面倒な上に、変なところに開けると、重心が偏って、塗料吹き付けたときにクルッと回って逃げてしまいます。ちょっと使いにくいかな。

あとは、ポリパーツがついた部品には直接3mmのプラ棒を差して持ち手にするのですが、プラ棒の断面の角を少し丸めておかないと、角でポリパーツの内側が削れてしまう場合がありました。

午後は出かけるので、作業中断。