灯台下暗し

どうやら、RD-X2とパソコンの連携が確立できそうだ。ポイントは、パソコンに内蔵したDVDマルチドライブに付属している「MovieAlbum3.0SE」。RD-X2などの、DVDレコーダで録画したDVD-RAMをパソコン上で扱うにはほどんど唯一にして不可欠なソフトだそうだ。まさに灯台下暗し。手持ちにこんな便利なソフトがあったとは(笑)実はこのソフト一度インストールしたのだけれど、すぐにハングアップしてしまって使い物にならなかったので、放っておいたものだ。開発もとのPanasonicのホームページからアップデータを導入することでまともに動くようになった。

このソフトを利用することで、DVD-RAMから録画データをパソコンで取り扱いやすいフォーマット(AC3→MPEG1レイヤー2)で取り出すことができる。このソフトで取り出したMpeg2ファイルならば手持ちのさまざまな編集ツールで取り込み可能だ。

こうなると、通勤電車でみられる動画ファイルビューワが欲しくなってくる。いまだ未開封のhp iPaq h1937の使い道はこれだろうか。大容量のSDカードの購入を検討せねば。