7インチ中華タブレット購入。

今日は、おもちゃを入手してその設定に没頭したため、プラモの進捗はなしw

Windowsタブレット「恵安KEM-70B」です。かつての名機種「東芝リブレット」にシンパシーを感じるものとして、以前から7インチWindowsタブレットが気にはなっていたのですが、このサイズの機種は国産にはなくいわゆる中華タブレットしか存在しないため敬遠していました。しかもメモリ1GB(追加不可)では、日本語版のWindowsは実用にならないというのが常識ですし、またSSD16GBは、Windows10のアップグレード用件から外れています。

しかし、上記スペックでも、OSアップグレードが可能で案外快適に動くというネット情報をみつけたことと、なにより1万円程度と仮にゴミになっても惜しくない価格から購入に踏み切りました。

半日かけて3回の失敗を経て、Windows10へのアップグレードを完了。これは思ったよりよいです。十分実用になります。素晴らしい。私の用途としては、好きなキーボードとの組み合わせてのテキスト入力ですが、この用途だと思考中手が止まるとその間アイドリング状態になることと、Windows10のバッテリ管理が優秀なことが組み合わさって、かれこれ半日はバッテリ持っています。まあこれがたとえば動画再生となるとそうはいかないでしょうが。

タブレットが271g、お気に入りの十分なキーピッチのキーボードが電池込みで220g。合計500gを切った快適なテキスト入力環境。フル機能のATOKが使えるのも大きい。バッテリ駆動時間も十分。かりにバッテリが切れても、普段鞄の中に入っているモバイルバッテリやスマホ用ACアダプタが流用可能。

おもちゃのつもりで試しに購入した7インチタブレットですが、これはまじめに持って歩くことにします。