フジミ フェラーリF12ベルリネッタ作成中。

しばらく手をつけていなかったプラモ工作ですが、やっと再開しました。ウレタンクリアの研ぎ出し。まずは、1500番の耐水ペーパーで水研ぎ。

水研ぎしてパーツがぬれていると全体が光って研ぎ残しがわからないので、一度手を休めて乾燥させました。画像はその様子。全体としてはペーパーが当たってツヤが落ちていますが、パーツの縁に沿ってツヤが残っているのがわかります。表面張力でパーツの縁が盛り上がり、その少し内側が凹むのでパーパーが届きにくい状態になります。

再度研ぎ残しを耐水ペーパーかけた後、引き続き研ぎ出し作業を続けたいと思います。

ここでトラブルをメモ。以前田宮の塗装スタンドを使用したところ、ドアがないためボディ側面の強度がなく、開いて戻らなくなってしまったと書きました。針金を使って開いたボディを閉じる方向に引っ張って放置、元に戻しました。がそのときに少しボディにゆがみがでたようで、ドアをあてるとぴったりとはまりません。残念ながらドア開閉はあきらめ、しっかりと接着することで対応したいと思います。