ロボダッチ1号入道ロボ作成中。

懐コンにガマロボで参加して以来、ちょっとロボダッチ作成が面白くなってます。ガマロボが完成して、自分なりの落としどころみたいなものが、確立できそうなのが大きいかも。

フィギュアはなんでもそうですが、顔の造作が印象を大きく左右します。ロボダッチも例外ではありません。逆に言えば顔さえロボダッチらしさが表現できれば、ロボダッチに見えるだろうと。現在作成している1号入道ロボの顔は、金型都合に造形が引っ張られていて、ロボダッチでありながらロボダッチに見えません。そこで顔を作り替えることにしました。現在のっぺらぼうの状態。あとは、金棒を持ち上げたポーズが不自然なので変更します。金棒と一体になっている手首をリューターで削り取りました。削れてなくなった手首は、エポパテでスクラッチします。