模型誌バックナンバー。

今日買った模型誌バックナンバーから面白かった記事をピックアップ。

MGは、ガンプラが表紙になっていた号を片っ端から引っこ抜いてきました(笑)

MG2003/10の巻頭特集は水陸両用MS。作例のズゴック。頭部から肩にかけてのラインの修正が絶妙。MGズゴックを仮組み途中の私が読むべきではなかった(笑)また手が進まなくなる。

小さく掲載されているユーコンのMS格納庫のイラスト。ジオラマにすると面白いかも。あまり見たことのないシチュエーションだし、個人的に苦手意識のある地面の作成がなくプラ板工作ですべて完成できる。メインの見る方向がMSを上からみる形になるのだけれど(MSが寝ている)頭頂部から見たときに面白いMSってなんだろ。(イラストではゴッグガンプラネタ帳にメモ(笑)

HJ2002/04。もともとはこの号の「ついに完成!!究極のエルガイム」が見たくて中野まで行ってきました。他の号はいわばオマケ。

究極のエルガイム。本当はちょっと真似して作ってみようかなと思っていたんです(笑)ベースはバンダイ1/100のキットらしいのですが、ここまで手が入るともうマネは出来ませんね。降参。造形は完璧なんですけど、もうひとついえば徹底的な可動工作があの自然なポージングを可能にしています。本当に自然。本来私は可動を重視するモデラーではないのですが、考えを改めるかなぁ。プラモ道に精進していつかは挑戦してみたいです。

巻頭特集の「オラがザクは宇宙一」。HJ誌が主催するオラザク選手権の各部門のレギュレーションに準拠する形でプロモデラーの作例を掲載。面白かったのはガンキャノン。ここでは、さまざまなモールドのバリエーションが紹介されています。個人的にディテールアップは今最大のテーマであり関心事。参考になります。

他の号はこれから消化します。もし面白い記事があればまた紹介します。模型誌を読んでばっかりいないで、手を動かさねば(笑)夜はズゴック進めるかな。