次期購入の携帯電話を選ぶ(その3):FとSH、二者択一編
Webと携帯電話の専門誌から、F505iとSH505iの機能を中心に情報収集。
できればPIM機能の観点から両者を比較したかったのだが、残念ながらPIM機能を解説した記事は発見できなかった。唯一、F505iの特徴としてスケジューラの画面が紹介されている記事が1誌発見できたのみ。
各誌ともに「外観」「カメラ機能」「iアプリ」「日本語入力」までは、詳細に比較記事を掲載しているのだけれど、「PIM機能」は、ほとんど言及されない。ということは一般的なユーザが携帯電話を選ぶときに、PIM機能はあまり気にしないということだろうか。PDA売れないわけですよね(笑)
- スケジュール、住所録のデータは、miniSDカード経由でパソコンのOUTLOOKと連携可能。(OUTLOOKからの読み出しのみ)
- 日本語入力は、モードレス(漢字、英数、記号などのモードがない)さらにNのT9に似た入力あり。こちらもモードレス(上キー押)で入力可能。すべてのモードの候補が一覧で表示されることを考えると、候補が多すぎて一覧性が悪い可能性が無くはないが、概ね期待できそう。もちろん予測変換もあり。
- 電話帳でインクリメンタルサーチ可能。
- アシスタントビューで通話中、メール作成中などに他の6種類の機能が呼び出せる。(メール/電話帳/電卓/スケジュール/ToDoリスト/メモ帳)
- ToDoリスト、メモ帳はSO504iには無かった機能。詳細は不明だが期待。
- カメラ、液晶の性能◎。カメラにマクロ機能あり。
- スケジュール機能がPDA並に優秀との記述あり。(但し詳細は不明)
- プライバシーモード
- 予測変換
- 505iシリーズ中、最小最軽量。
- カメラにマクロ機能あり。
SH505iに気持ちは一気に傾いている。あとはFのコンパクトさをどこまで評価するか。週末いよいよ機種変更予定。
そのほか気になった点をメモ
▼SO505i
- QVGA画面なのに、小さなフォントを表示した画像が発見できなかった。極小フォントの設定は出来ないのか?
- スケジューラ画面が使いやすそう。
- マクロレンズ外付けがX。